よくある ご質問

Q: 音楽再生時並びにバイアス調整時のお願い
該当機種:パワーアンプATM-1S ATM-2 ATM-3 ATM-4 ATM-2001 ATM-2001S ATM-3011/Rに付きまして、バイアス調整時は必ず入力ボリュームをMin(最小)にして下さい。( *メーターを作動している時に過大な入力が入りますとメーターが振り切り破損する可能性があります。)また、音楽再生時にはBIAS TESTSのセレクターをOPERATEの位置にして下さい。過大入力によるメーターの破損事故を防ぎます。
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ATM-2001,ATM-2001SLinkIcon
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Q: ATM-1のバイアス調整について
ATM-1は固定バイアスの仕様です。出力管を交換する時にはACバランスとDCバランスの調整が必要です。お客様での調整できる機構は備えておりません。実際の調整に関しましては高電圧が掛かる箇所がある為に製造元、または各拠点のサービススポットでの調整をご依頼下さい。詳細は購入販売店にお問い合わせ下さい。
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Q: 国内仕様(100V仕様)JPバージョンについて
弊社製品、国内向け(100V仕様)と海外向けは(120V/230V/240V仕様)は保安上の理由や電源事情の違いにより一部仕様が異なります。接地等の方法は出荷仕向地の環境に対して最適化されており国内向けの製品(100V仕様)を海外で使用されますとノイズ等の発生原因なったり、保安上の問題が発生する場合があります。海外転出等で電源電圧の変更を行う場合に付きましては必ず弊社にご確認を頂くようにお願い致します。
*生産時期によりJPとシリアル番号に付くものと付かないものが存在します。
Q: ATC-1(HQ)/ ATC-3(HQ)/ATE-2/ATE-2001の電源ONについて
上記のプリアンプ(コントロールアンプ)につきまして電源がON時に過渡電流が流れる為、パワーアンプが動作時にはプリアンプ(コントロールアンプ)の電源をONにしないで下さい。

必ずプリアンプ(コントロールアンプ)→パワーアンプの順番で電源をONをして頂き、逆の順番で電源OFFにして下さい。また、上記プリアンプは電源ONから約1分ほどは内部電圧が不安定で、その後に安定作動する設計です。

プリアンプ(コントロールアンプ)の電源のONから約1分ほど時間をおいてパワーアンプの電源ONにして下さい。上記の事を守らないと電源ONにプリアンプ(コントロールアンプ)から雑音等が出る可能性がありますご注意下さい。新製品ATC-5に関しましては出力ミュート回路が内蔵されておりパワーアンプの電源のON-OFFに関係なく電源ONが出来ます。
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Q: ATM-300とATM-300 AnniversaryならびにATM-300Rの整流管について
ATM-300とATM-300 AnniversaryならびにATM-300Rの整流管につきましては工場出荷時は5U4GBを装着しております。
ATM-300に関しては5U4GBの他に5U4G、274Bをお使い頂く事が出来ます。整流管の電流出力が違う為に最大出力が低下を致しますが、アンプの動作には全く問題ありません。
ATM-300 AnniversaryならびにATM-300Rに関しては5U4GB以外の管種での動作は保証外となります。設計の想定が5U4GBであり、それ以外の整流管ではアンプ内部の電圧が狂い、正常に動作しない為です。
5U4Gや274Bは使用しないで下さい。アンプ本体ならびに整流管を破損する危険があります。
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